バイオメンター動物病院
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手術前後の家庭でできるケア法


術を受ける動物に、今から何が起こるのか、どんな手術なのか、なぜ手術するの か確りと説明してあげ、「大丈夫だよ」「すぐ迎えに行くよ」「側についてるよ」「すぐ家に帰れるよ」「きっと治 るよ」など、心理的に安心させてあげられる言葉をかけてあげる事です。

🔸麻酔を伴う手術1週間前から術後2週間後まで
●プロバイオティクス2号
手術前から与える事で麻酔の量を減らせますし、吐き気なども抑えられます。ま他抗生剤投与による腸内環境の崩れ を改善します。

●コロストラム 手術に備え免疫力を強化し、術後の疲労回復をサポートします。

🔸術後前日から術後まで
●バッチフラワーレスキューレメディー ストレスを緩和します。

🔸手術日の朝(もしくは 前日の夜)から術後三日間
●ナックス・ヴォミカ(Nux vomica-Homaccord かナックス・ヴォミカ (Nux vom.)
麻酔による吐き気を抑えます。
http://www.heel.jp/products/list.html
https://item.rakuten.co.jp/kohsuidonya/30250000461/

🔸術後の日とその1週間後
Thuj(スーヤ)というホメオパシーレメディで麻酔薬を解毒します。
麻酔の副作用を抑えら麻酔からの回復が早いです。


🔸術後から20日間の間
●トラウメール錠剤(1日4錠を2回に分けて)炎症を抑え鎮痛剤にもなります。
https://bethesda-homeopathy-shop.com/products/heel-traumeel-tablets

🔸ホメオパシーレメディーで手術前後に使えるリスト
私たちはアーニカ、カレンデュラ、シリカなどを使ってます。またハイペリカムは上記のトラウメール錠剤に入って ます。

●(ジェルセミウム)手術前、恐怖と緊張で体が震える。
●(アコナイト)手術や治療前の心配。
●(アーニカ)手術、治療前の出血予防。手術後の回復促進。手術後のショック。
●(アーセニカム)手術、治療前の不安や心配性や脅迫神経症。手術後の胃腸炎。
●(カレンデュラ)手術や治療後の出血。炎症。皮膚の癒着。手術後の回復促進。
●(ハイペリカム)手術後の神経の痛み。
●(マグフォス)手術、治療後の痙攣するような痛み。
●(フォスフォラス)手術、治療後の出血。麻酔の毒出し。
●(シリカ)手術後の癒着、治りにくい傷。
●(スタッフサグリア)手術や治療で自分の身体を粗雑に扱われた怒りがある。

レメディーの投与法
●レメディーを摂る20分前後は飲食を避ける
●1日2、3回を3日間ほど摂取
●1粒のレメディーを指でに触れないように注意して取り出し、それをシリンジに入れミネラルウォーターと混ぜ口 の中に入れる。

🔸抗生剤やプレドニンの投与が終了してから腸、肝臓、腎臓のデトックス

●肝臓用にマリアアザミや小柴胡湯

●腎臓用にダンデライオン、ネトル(セイヨウイラクサ)、ゴールデンシール

●腸内用にクレイデトックス
https://www.langebio.com/html/page15.html#a4
粒子が一番細かいグリーンクレイで、10キロ体重に小さいスプーン半分です。
食事や薬品、サプリとは切り離して使う

🔸傷口の手当てに使えるもの
●エキナセア傷クリームの作り方は以下の三点を混ぜて処方してます。
*オリーブオイル 79g
*エキナセアオイル 7ml
*牛蒡子(ごぼうし)Arctiumlappa burdock 7ml
*セイヨウノコギリソウ7ml

●バッチフラワーレメディ社のレスキュークリーム
https://item.rakuten.co.jp/inuno1/bach_cream/

🔸鎮痛剤として使えるもの
●ウコン(ターメリック)+黒胡椒10%
●デビルズクロウ
●ボスウェリア

私達が持つ情報や知識は、世界中の獣医達や専門家達、またオランダの動物達から現場で学んだ事であり「知識や情 報は所有物ではない」という事を訴える為に情報提供を行ってます。


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Tel : +31-43-6011418
e-mail : japan@biomentor.org

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